29件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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六ヶ所村議会 2019-09-06 令和元年 第5回定例会(第1号) 本文 2019年09月06日

次に、原子力行政については、再処理工場等の新規制基準への対応状況として、本年3月29日の審査会合追加説明を求められていた再処理工場から発生する低レベル放射性固体廃棄物保管容量の確保については、第2低レベル廃棄物貯蔵建屋最大保管廃棄能力を約5万本から約5万5,200本に向上させることとし、去る7月8日、六ヶ所処理工場における使用済み燃料受け入れ及び貯蔵並びアクティブ試験に伴う使用済み燃料

六ヶ所村議会 2012-06-05 平成24年 第3回定例会(第2号) 本文 2012年06月05日

承知のとおり、我が村が誘致した施設は再処理施設、これには使用済みの高レベル廃棄物が包括されております。二つ目として低レベル放射性廃棄物貯蔵施設、3点目としてウラン濃縮施設、この3施設を一体として誘致したものであります。ご承知のとおり、60年4月18日の基本協定であります。これによりますと、使用済み燃料については全量再処理基本に約束したものであります。  

十和田市議会 2012-03-12 03月12日-一般質問-03号

それから、高レベル廃棄物というのがまだ最終処分場が決まっておりません。ですから、高レベル廃棄物処分場そのものの場所が特定していない。恐らく日本の各地は、学者に言わせると向かないというのです。なぜかというと、日本は国土が狭い、そして非常に地下水もある、そして地震が多い。こういうことから、核燃料の高レベル廃棄物処分場としては日本は向かないだろうと。

六ヶ所村議会 2011-03-08 平成23年 第1回定例会(第2号) 本文 2011年03月08日

私なりには理解していますけれども、なぜ要するに村に入ってくるいわゆるキャニスターの方は今説明されましたけれども、もともと帰ってくるはずの低レベル廃棄物の方がこれくらいありますよというふうに説明できなかったのか。片側だけこんなにふえたように思いますけれども、本来であればこれを村民に等価で等しいですよと。多分これは数値は違うと思いますよ。

八戸市議会 2010-09-16 平成22年 9月 決算特別委員会-09月16日-01号

8月に市町村長会議がありまして、八戸市としましては高レベル廃棄物はもとより、低レベル廃棄物も、今まで既に実績のあります高レベルの一次貯留センターに置くと。それから、国の問題ですので、国の信用性を落とさない、さらには検討会では安全性は保障されるということだったので、受け入れについては問題ないと判断したところであります。  以上でございます。

六ヶ所村議会 2010-09-06 平成22年 第4回定例会(第2号) 本文 2010年09月06日

フランスからは低レベル廃棄物約4,430本が2013年以降、またイギリスからは輸送回数コスト削減の目的で約9,200立方メートルの低レベル廃棄物を約70本の高レベル放射性廃棄物と交換されます。  受け入れ容認の理由として、県及び村は、専門家による検討委員会安全性は確保できると結論づけた点や、国が受け入れの際に、厳格な安全審査を実施する点などを挙げておりました。

六ヶ所村議会 2010-03-09 平成22年 第1回定例会(第2号) 本文 2010年03月09日

まず1点目の資源エネルギー庁からの低レベル返還廃棄物受け入れ要請に伴う見解についてでありますが、1984年に電気事業連合会から立地協力要請があった海外処理委託に伴い返還される廃棄物受け入れ、一時貯蔵することについては、高レベル廃棄物及び低レベル廃棄物とも含まれており、したがって包括には含まれているものと思っておりますが、いわゆるイギリスからの単一返還については、立地要請後にイギリスから電気事業連合会

六ヶ所村議会 2009-12-03 平成21年 第7回定例会(第1号) 本文 2009年12月03日

また、低レベル廃棄物貯蔵建屋を新たに設置する「使用済み燃料受け入れ貯蔵施設から発生する低レベル固化体廃棄物保管廃棄能力向上に係る変更について」去る10月30日、安全協定に基づき新増設等計画書の提出があったところであります。  この安全性に関する検討については、県とともに専門家の助言を得ながら慎重に対処してまいる所存であります。  

六ヶ所村議会 2008-09-05 平成20年 第6回定例会(第2号) 本文 2008年09月05日

まず1点目でありますが、高レベル廃棄物に対する課税については、ご承知のとおり、私が3月定例議会において質問したところでありますが、さて、その後どのような対応をしているのかご説明を願いたい。大分、私が耳にしているところによりますと、村長は率直に取り組んでいると。これはとても感謝しております。

六ヶ所村議会 2008-03-11 平成20年 第2回定例会(第2号) 本文 2008年03月11日

特に低レベル廃棄物、高レベル廃棄物については、どのようになっているのか、こういうことでございます。これまでの低レベルについての課税対策基本的なことは、除去処分しない、それまでの低レベルについては課税対象である。除去処分、いわば覆土した場合には、これは対象外だと。

六ヶ所村議会 2007-12-11 平成19年 第8回定例会(第2号) 本文 2007年12月11日

第3件目は、六ヶ所産高レベル廃棄物の一時貯蔵期間の考え方についてであります。  原子燃料サイクル施設については、再処理工場稼動期間が40年ほど、そこから排出のガラス固化体の一時貯蔵については、固化体個々発熱量が、ある程度冷却安定するまで、それぞれ30年ないし50年必要だ。その後は、速やかに六ヶ所村から最終処分場に搬出して埋設処分するとの説明でありました。

六ヶ所村議会 2006-12-05 平成18年 第6回定例会(第2号) 本文 2006年12月05日

2番目、アクティブ試験から発生する放射性廃棄物、高レベル廃棄物等の管理規定管理方法はどう定められているのか。  それから、3点目、これは原子力委員会が10月11日に大綱を示しているわけでございますけれども、低レベル廃棄物のうち、超ウラン核種を含むTRUを高レベル放射性廃棄物併置処分が想定されているようだが、これについて村の考えはどうなのか。  

六ヶ所村議会 2006-12-01 平成18年 第6回定例会(第1号) 本文 2006年12月01日

電気事業連合会からの要請である「海外返還廃棄物受け入れ」については、フランスから返還される低レベル廃棄物を一時貯蔵する施設として、低レベル放射性廃棄物管理施設の新たな建設及び英国からの廃棄物交換により返還される高レベルガラス固化体を既設の日本原燃株式会社の高レベル放射性廃棄物管理施設で一時貯蔵するという内容でありますが、詳細につきましては、本議会定例会会期中に開催をお願いしている村議会議員全員協議会

十和田市議会 2006-03-08 03月08日-一般質問-03号

レベル廃棄物も放射能の強いものですが、一応ガラス固化体に閉じ込めたままでプールに貯蔵しているので、心配はあるけれども、再処理工場よりはまだましです。再処理工場は、事故やふぐあいがない通常の運転でも、上空150メートルの煙突からと沖合3キロメートルの放流管から放射性物質を毎日出し続けるのです。

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